建築小論研究会「内装」

日時:2018年4月22日17:00~20:00 @ 東京大学本郷キャンパス工学部1号館3階講評室

選小論リスト(年順)


磯崎新「ハンス・ホライン-観念の触手で環境を捕獲する」(『建築の解体 1968年の建築状況』美術出版社、1975年 収録)

中谷礼仁「3章 近代編-近代は数奇屋をどう捉えたか」(『数奇屋の森-和風空間の見方・考え方』丸善、1995年 収録)

青木淳「決定ルール、あるいはそのオーバードライブ」(『新建築』新建築社、1999年7月号)

西沢大良「屋外のコンテクスト、室内のコンテクスト」(『新建築』新建築社、2005年12月号)

フローラ・サミュエル「触れること」(『ディティールから探る ル・コルビュジェの建築思想』加藤道夫監訳、丸善、2009年 収録)

西沢大良「倉俣史朗の建築について」(『倉俣史朗とエットレ・ソットサス』ADP、2010年 収録)

岸和郎「インテリア・デザインの居場所」(『デッドエンド・モダニズム』LIXIL、2015年 収録)

千葉雅也「フレーミングとオブジェクト-長坂常のリノベーション作品について」(『B面がA面にかわるとき 増補版』LIXIL出版、2016 収録)